体の歪みは生活の中から作られる 

<スポンサードリンク>

体の歪みは生活の中から作られる

■体の歪みはいつ起きてるのか?

脚の長さが違う、腰の左右の高さが違う、写真に写った自分は首がいつも曲がっている、
靴底の左右の減り方が違う、ショルダーバックをつい同じ側にかけてしまう、
など、これらは体の歪みがあることを表しています。

それでは、その歪みはいつ起きたのか、知っていますか?

99.99%わかる人はいないと思います。
だから、もしかして生まれつきかもしれないと思う人もいるでしょう。

しかし、現実は生まれてから今までの生活態度や習慣の中に
原因はあります。

本当は親が体を歪ませる要素を知っていて、
子供に教えてあげながら、注意をしてあげれば良かったのですが
今の日本人に、それを知っている人は、ほんの僅かです。

私の場合は、アヒル座り(女の子座り、M字座り)を
16歳までずーっとしてきました。

その座り方に何も疑問を持たず、親も骨盤にどれだけ悪いことなのか
知らないために、止めることもしませんでした。

しかし、そのアヒル座りが、どれだけ私の人生を苦しめることを
起こしてきたでしょうか。

骨盤が狭くなり、腰に女らしさがなくなり、生理痛が酷くなり、便秘になり、
O脚になり、膝が痛くなり、下半身デブになり、前腿が張り出し、
ふくらはぎが外側へ出っ張り・・・・

書き出したら、もっともっとあります。

親がアヒル座りが悪いことを指摘して教えてくれていたら
私の人生は、どんなに良くなっていただろうと思うこともありますが
それは、思っても仕方ないことです。

ですから、子供をもっている親御さん達に、日常生活の中で
気を付けるべき姿勢を知って、子供に教えてほしいのです。

そして、親御さん達自身も、歪みを起こさない生活をしてほしいのです。

病院で原因不明と言われる痛みがありますが、
多くは体の歪みから来ています。

ですから、知っているのと知らないのでは、
自分の痛みが、自分の骨格とどう関係があるのか、どう解決できるか調べ対策できる人と
痛みでずーっと悩むんでしまう人との違いが起きます。

■体の歪みと姿勢の関係を知ることが大切

「お年寄り」をイメージしてください。どういう姿勢で立っていますか?

100%に近いくらい、猫背の姿勢を思う事でしょう。
現実に、お年寄りの姿勢は、若者に比べて、猫背の人が多いです。

姿勢が悪くなるのは、老化現象だと思いますか?

■歪みを改善できても保持するのは努力が必要

<スポンサードリンク>

★こちらの関連記事もおすすめです♪


腰痛関連の人気記事
肩こり関連の人気記事