【男性用】胸の脂肪を落とす|胸板を厚くする筋トレを120%活かす方法  

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【男性用】胸の脂肪を落とす|胸板を厚くする筋トレを120%活かす方法 

men-muneK

胸板が厚いのは男らしさの象徴だと言われています。
女性の立場から言わせていただくと、厚い胸板だけでも、
なんだか頼れる存在と思えてしまうから不思議です。

お相撲さんを見ると、脂肪が胸にもついていて、
痩せている女性の胸より大きいんじゃないかと思えるくらい
胸に脂肪が厚くついています。

お相撲さんは、体全体も大きく脂肪も全体的についていて、
胸にだけ付いている訳ではないので、不自然に見えません。

ところが、体が普通サイズなのに胸だけブヨブヨと
脂肪がついている男性もいます。

■脂肪吸引は失敗が多くエステは高額

今はいろいろな美容整形外科技術が発達して、脂肪吸引という方法で
脂肪を吸い取って部分痩せができる方法もあります。

とても手っ取り早い方法であり、傷口も1センチほどで
目立たないようですが失敗の多い手術だと言われています。

そして金額も決して安くありません。
それで、皮膚がボコボコしたなどの失敗があったら、
泣くに泣けませんよね。

また一昔前はエステは女性だけのものでしたが、最近は
メンズエステも珍しくなくなってきています。
メニューも、女性と同じように痩身から脱毛まで幅広くあります。

ダイエットの中でも、部分痩せというのは、難しいと言われていて
とくに意識的に使わない部分である「胸」は最も部分痩せが
難しいところです。

そこで、どうしても人の手を借りようと、エステに行ってしまうと
高額な料金を支払うことになります。
エステは、痩せることを保証している訳ではないので、
それを承知の上で契約することです。
たとえ100万円を使ったとして効果がなくても
返金をしてくれることなどは一切ありません。

■腕立て伏せで胸筋を鍛えるポイント

一般に多くの男性は、筋トレで胸板を厚くしようと
頑張っている姿をスポーツジムでよく見かけます。

自宅では、腕立て伏せが道具も必要なく一番手軽です。
またペットボトルを重りに使う方法もお金は掛からずにできます。

腕立て伏せで胸の脂肪を落とし筋肉を増やす為の
一番のポイントは、「意識」です。

ただ腕立て伏せを一生懸命しても、胸筋は鍛えられていない場合が
あります。

腕の筋肉ばかり使っているからです。
ですから、胸の筋肉に意識を集中してください。

腕立て伏せのときに胸の筋肉が動くのが分かるように
意識して行うと、効果が違ってきます。

また、普通の腕立て伏せより、手を置く位置を広くとって
行うと、負担を増やすことができます。

左手だけ広くとったり、右手だけ広くとったりなど
バリエーションを増やすと、つまらない腕立て伏せも
毎日続けることが出来るでしょう。

また、なるべく反動を使わずに、ゆっくり腕立て伏せすると
さらに筋肉への負荷が大きくなります。

腕立て伏せは手首に負担がかかるので、無理すると傷める可能性
があるため、短期間で成果を求めようとしないでください。

■腕立て伏せで効率よく胸板を厚くするには

プロスポーツ選手やオリンピック選手などの
一流のスポーツ選手の肩や胸のラインは
どうしてあんなに綺麗なのでしょうか?

それは、骨格が整っているからです。
一般の男性が筋トレしても、胸、腕、肩に綺麗に筋肉がつかないのは
肩関節に歪みがあるからです。
肩関節の歪みとは、前肩や巻き肩という状態です。

この肩関節の歪みを取ると、胸筋、上腕二頭筋、僧帽筋などの
筋肉の付き方も違って来ますし、筋トレの効果が現れる早さも違ってきます。

せっかく胸筋を鍛える筋トレしても、腕ばかり太くなってしまうことに
ならないようにするには、肩関節の歪みを取ることは必須です。

前肩や巻き肩かどうか、自分では判断がつかないという人でも
前肩や巻き肩を防止するつもりで、肩関節の歪みを取る
ストレッチを同時に行うことをお薦めします。

なぜなら胸板を厚くする筋トレばかりしていると、肩の前の筋肉と
背中の筋肉のバランスが悪くなり、肩を前に引っ張る力が強くなって
前肩になる可能性が大きいからです。

現実にスポーツジムでそのような男性を見たことがあります。

前肩や巻き肩だと認識がある人は、まず肩関節の歪みを取ることを
優先しながら、腕立て伏せをしてください。

肩関節の歪みを取る方法は、猫背を改善する方法と同じで
【世界一受けたい授業で紹介】4種類の猫背|悪い姿勢の種類別改善法
を参照してください。

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