腰痛の原因 » 骨盤の歪みは坐骨神経痛の要因│腰痛の中でお尻が痛くなってません?
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骨盤の歪みは坐骨神経痛の要因│腰痛の中でお尻が痛くなってません?

腰痛と坐骨神経痛は、とても関連性の高い症状です。

腰痛と坐骨神経痛の両方の症状を持っている人もいれば
どちらか一方だけ発症している人もいます。

どちらも骨盤の歪みが原因で、筋肉の状態によっても痛さや症状が違ってきます。

まず「骨盤の歪み」と言っても、いろいろな状態の歪みがあります。

・前後の傾き(反り腰)
・左右のどちらかが片方より高い(左右の足の長さが違う)
・左右のどちらかが片方より前に傾いている(ねじれ)
・四角い骨盤

腰痛を持っている人は、上記のどれか1つではなく
複数の状態を持っていることが多々あります。

ですから、初めは腰が痛いだけの症状だったとしても
改善していかないと、骨盤周りの筋肉が次第に強直し
筋肉の伸縮性・弾力性を失っていきます。

そして筋肉が坐骨神経を圧迫したり、骨が坐骨神経に触るようになると
お尻にも痛みが出たり、痺れたりするようになります。

ここで坐骨神経について少し説明します。
仙骨のすぐ上の2つ背骨から2本、仙骨から3本の神経が出ていて
梨状筋の下あたりで、これら5本の神経が1つになって、坐骨と大腿骨の間を通って
太ももの後ろ、そしてふくらはぎまで通っています。

ですから、あなたの筋肉や骨が坐骨神経をどのように刺激しているかによって
痛みや痺れのでる場所が変わってきます。

最悪の場合は、お尻から太腿とふくらはぎまで痛みと痺れで苦しむことになります。

坐骨神経を刺激する3つのパターン
1.背骨から出ている神経を圧迫している
2.仙骨から出ている神経を圧迫している
3.坐骨と大腿骨を通っている神経を刺激している

どの場合もお尻を通っているので、お尻に痛みを感じます。

各パターンの直接原因は、
1は、ヘルニアが坐骨神経を圧迫している
2は、梨状筋が坐骨神経を圧迫している
3は、坐骨と大腿骨の間の筋肉が坐骨神経を圧迫
または骨に坐骨神経が触っている

患者さんの中で一番多いのが3のパターンです。
これは、骨盤の歪みが左右の高さが違うケースが多いです。

なぜ、左右の腰の高さが違うと坐骨神経が圧迫されるのか?

分かりやすい例で説明すると、例えば「右の腰が左より高い」とします。
この場合、右の坐骨と右の大腿骨の間が狭くなります。

結果として、坐骨と大腿骨を繋いでいる筋肉が硬直して坐骨神経を圧迫します。

そして2番めに多いのが2のパターンです。
骨盤の前傾により梨状筋が硬直して、坐骨神経を圧迫します。

もちろん、2のパターンと3のパターンを同時に発症しているケースもあります。

いずれにしても、骨盤の歪みを矯正することで症状は消えます。

最後に腰の左右の高さが違う人の中には、高い方の腰の足の靴底に
中敷きなどを敷いている方がいますが、これでは、一生坐骨神経痛は
治りませんので、今すぐ中止してください。

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