トマトダイエットの効果的なやり方│肥満と腰痛を同時に改善する方法 

<スポンサードリンク>

トマトダイエットの効果的なやり方│肥満と腰痛を同時に改善する方法

■トマトダイエットの基本的なやり方

(1)3食のうち、最低2食の前に中サイズのトマト一個
または、トマトジュース200ML前後を飲む。

  A.飲む時間は食事の10分か15分前に。

   脳は満腹だと感じるのに20分は掛かるために
   食事の直前より、少し前に飲むことで、さらに食事の量を
   減らしても、満腹を感じられるようになる。

  B.食事で減らすべきなのは、糖質

   ダイエットで一番減らすべきものは、甘い物。
   そしてパンやお米。

   パンやお米は、甘く感じないけれど、体の中では
   チョコレートやケートと同じように糖質として処理される。

   糖質はエネルギーにならない場合、脂肪として蓄えれてしまう。
   その点、タンパク質は、いくら食べても脂肪に変わることはない。

(2)もしトマト寒天を食べる場合は、食事と一緒に食べるか
   おやつ代わりに食べる

(3)(1)と(2)は、どちらか一方でも良いし
   両方を同時に行っても構わない。

   もし、トマトダイエットの効果をさらに上げたい場合は
   (1)と(2)を同時にやると相乗効果があって成果がでやすい。

■トマトダイエットがどのように効くか

(1)食事量を抑えることができる
   
   食事の前にトマトを食べるかトマトジュースを飲むことで
   食事の量を減らすことができる。
  
   食べる量が今までと同じでも、カロリーを減らすことが出来
   またトマトは野菜の中でも腹持ちが良いようなので、
   今までと変わらない満腹感を得ることが出来
   ダイエットしているとは思えないほどの満足感を得られます。

(2)栄養的にバランスがよくなる

   トマトは食物繊維やビタミン、ミネラルなどを豊富に含む食品です。
   食物繊維は腸内の善玉菌を増やし腸を整えて便通を良くする働きがあり
   また余分なカロリーを吸収する役目もあります。

   ビタミンCはコラーゲンの生成に必須なものです。
   そして赤い色素のリコピンには、体内の活性酸素を抑える働きがあります。

(3)基礎代謝をあげる

   トマトにはビタミンAが豊富に含まれていて、
   ビタミンAはタンパク質が体内でアミノ酸に場雲海された後に
   筋肉細胞として合成されるときに必要な要素です。

   ですからトマトを食べることで効率よく筋肉の細胞合成に
   使われます。
   そして筋肉がつけばつくほど、基礎代謝が上がり、消費カロリーが増え
   ダイエットが進みます。
   
(4)油を減らすことが出来る

   サラダと言えばドレッシング無では味気のないものになりますが
   トマトは、そのものに甘味があるのでドレッシングをかけなくても、
   そのまま食べることができます。

(5)トマト寒天でさらに相乗効果を狙う
  
   トマトダイエットの効果をさらに上げたい人には
   トマト寒天がおススメです。

   寒天も低カロリーで食物繊維が豊富で、しかも腹持ちが良いので
   トマトと合わせることで、さらにダイエットの効果が
   期待できます。

■トマトが腰痛に効く訳
 
   トマトダイエットで体重が軽くなれば、もちろん腰に掛かる負担も
   減るために、腰痛は改善していきます。

   それだけでなく、トマトに含まれる多くの栄養素は、抗酸化作用や
   疲労やストレスによる筋肉内の疲労物質の増加を抑えてくれる作用が
   あるために、痛みの物質が発生しずらくなる訳です。

■体重が落ちても腰痛が改善されない場合

  体重を落としても腰痛が改善されない人もいることを覚えておいてください。
     
  そういう人の場合は、背骨のS字曲線がバランスよく曲線を
  描いていないのが原因です。

  言葉を変えて説明すると、背骨の曲線がバランス良くないので、
  腰に上半身の体重が集まってしまっていることが原因で、
  腰痛を起こしているということです。

  ですから、そういう人の場合は、骨格の歪みを治していくことで
  腰痛は改善されます。

<スポンサードリンク>

★こちらの関連記事もおすすめです♪


腰痛関連の人気記事
肩こり関連の人気記事